portrait

力石 淳 さん

#ものづくり

#オリジナルブランド開発

#キャンプフェス

#雲南を盛り上げたい

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力石 淳 さん

部分でなく、
全工程に携われる喜び

「先代から続いている下請けの縫製は、あらかじめ設計された物を組み合わせるという部分的な工程。一方で、自分の商品を持つとなると、デザイン等々頭を悩ませることばかり。作りながら修正を加え続けて、ようやく完成する感じです。

この商品が万人受けするかどうかもわからないし、全然売れないっていうリスクもある。でも、なんかやっている時は楽しいんですよ。やっと形になったものを手にとってもらえるところまで見ることができますし。部分じゃなく、全工程に携われる喜びがあります」

力石さんはブランドの次の展開として、他業種とのコラボを考えた。

「雲南市の商工会の青年部に、こうなりたい!っていう志のある仲間がいて、この人たちと何かするのは自分も楽しいだろうし、結果はどうあれ、一緒にやったことで関係性は深まるはず。ダメでも笑い話になるに違いない。そうした過程を周りの人や家族に見せたいと思ったんです」

そこで声をかけたのが建具店の組子職人さんだった。
「なんかおもしろいこと、やらない?一緒に作ろうよ」

力石さんの誘いに組子職人さんはすぐにのった。
そして、力石さん提案の素材や大きさで、組子職人さんは格子状のランプシェードを生み出した。

格子状のランプシェード
組子職人さんとのコラボでできたランプシェード。
格子を通した光が美しい。

インスタで拡散
海外からも注文

2020年、力石さんはランプシェードやキャンプ用品のカバー、小物入れなどswamp の商品を引っ提げて、愛知県で開催されたアウトドアの体験&体感イベントに参加した。そこは約600店舗の商品を目当てに一般客が買いに来るだけでなく、海外のアウトドアメーカーのバイヤーもやって来る商談の場だった。

「自分で出店したわけじゃなく、キャンプ用品店を持つ先輩の手伝いに行って、うちの商品もちょっと置かせてもらったんです。そしたら、ランプシェードがインスタで拡散されて、海外からも注文が来た。ウォールナットという高級家具に使う素材を外で使うものにしたっていうのが珍しかったのかな。それまでにないものを作ったっていうのが良かったのかも」

力石さんはこれはいける!と手応えを感じたが、翌年の出品では売れなかった。

「アウトドアって商品の展開が早いんです。一、二か月でどんどん変わっていく。お客さんもソロだったり、ファミリーだったりと方向が変わっていくので、売れ筋を読むのが大変なんです。流行りの物を作るより、うちみたいな一点ものを作る方が経営的にはリスクが少ないと思います」

力石さんにもオリジナル商品でもっと勝負したい気持ちはある。だが、縫い子さんや自身の生活を思うと、勝敗のわからない賭けに出るわけにはいかない。

「下請け仕事の関係性もあるから、やはりメインは寝具の縫製で、ブランド商品はサブの仕事だと思っています」

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雲南を盛り上げたい

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力石 淳 さん

#ものづくり

#オリジナルブランド開発

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力石 淳 さん

部分でなく、
全工程に携われる喜び

「先代から続いている下請けの縫製は、あらかじめ設計された物を組み合わせるという部分的な工程。一方で、自分の商品を持つとなると、デザイン等々頭を悩ませることばかり。作りながら修正を加え続けて、ようやく完成する感じです。

この商品が万人受けするかどうかもわからないし、全然売れないっていうリスクもある。でも、なんかやっている時は楽しいんですよ。やっと形になったものを手にとってもらえるところまで見ることができますし。部分じゃなく、全工程に携われる喜びがあります」

力石さんはブランドの次の展開として、他業種とのコラボを考えた。

「雲南市の商工会の青年部に、こうなりたい!っていう志のある仲間がいて、この人たちと何かするのは自分も楽しいだろうし、結果はどうあれ、一緒にやったことで関係性は深まるはず。ダメでも笑い話になるに違いない。そうした過程を周りの人や家族に見せたいと思ったんです」

そこで声をかけたのが建具店の組子職人さんだった。
「なんかおもしろいこと、やらない?一緒に作ろうよ」

力石さんの誘いに組子職人さんはすぐにのった。
そして、力石さん提案の素材や大きさで、組子職人さんは格子状のランプシェードを生み出した。

格子状のランプシェード
組子職人さんとのコラボでできたランプシェード。
格子を通した光が美しい。

インスタで拡散
海外からも注文

2020年、力石さんはランプシェードやキャンプ用品のカバー、小物入れなどswamp の商品を引っ提げて、愛知県で開催されたアウトドアの体験&体感イベントに参加した。そこは約600店舗の商品を目当てに一般客が買いに来るだけでなく、海外のアウトドアメーカーのバイヤーもやって来る商談の場だった。

「自分で出店したわけじゃなく、キャンプ用品店を持つ先輩の手伝いに行って、うちの商品もちょっと置かせてもらったんです。そしたら、ランプシェードがインスタで拡散されて、海外からも注文が来た。ウォールナットという高級家具に使う素材を外で使うものにしたっていうのが珍しかったのかな。それまでにないものを作ったっていうのが良かったのかも」

力石さんはこれはいける!と手応えを感じたが、翌年の出品では売れなかった。

「アウトドアって商品の展開が早いんです。一、二か月でどんどん変わっていく。お客さんもソロだったり、ファミリーだったりと方向が変わっていくので、売れ筋を読むのが大変なんです。流行りの物を作るより、うちみたいな一点ものを作る方が経営的にはリスクが少ないと思います」

力石さんにもオリジナル商品でもっと勝負したい気持ちはある。だが、縫い子さんや自身の生活を思うと、勝敗のわからない賭けに出るわけにはいかない。

「下請け仕事の関係性もあるから、やはりメインは寝具の縫製で、ブランド商品はサブの仕事だと思っています」

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力石 淳 さん

部分でなく、
全工程に携われる喜び

「先代から続いている下請けの縫製は、あらかじめ設計された物を組み合わせるという部分的な工程。一方で、自分の商品を持つとなると、デザイン等々頭を悩ませることばかり。作りながら修正を加え続けて、ようやく完成する感じです。

この商品が万人受けするかどうかもわからないし、全然売れないっていうリスクもある。でも、なんかやっている時は楽しいんですよ。やっと形になったものを手にとってもらえるところまで見ることができますし。部分じゃなく、全工程に携われる喜びがあります」

力石さんはブランドの次の展開として、他業種とのコラボを考えた。

「雲南市の商工会の青年部に、こうなりたい!っていう志のある仲間がいて、この人たちと何かするのは自分も楽しいだろうし、結果はどうあれ、一緒にやったことで関係性は深まるはず。ダメでも笑い話になるに違いない。そうした過程を周りの人や家族に見せたいと思ったんです」

そこで声をかけたのが建具店の組子職人さんだった。
「なんかおもしろいこと、やらない?一緒に作ろうよ」

力石さんの誘いに組子職人さんはすぐにのった。
そして、力石さん提案の素材や大きさで、組子職人さんは格子状のランプシェードを生み出した。

格子状のランプシェード
組子職人さんとのコラボでできたランプシェード。
格子を通した光が美しい。

インスタで拡散
海外からも注文

2020年、力石さんはランプシェードやキャンプ用品のカバー、小物入れなどswamp の商品を引っ提げて、愛知県で開催されたアウトドアの体験&体感イベントに参加した。そこは約600店舗の商品を目当てに一般客が買いに来るだけでなく、海外のアウトドアメーカーのバイヤーもやって来る商談の場だった。

「自分で出店したわけじゃなく、キャンプ用品店を持つ先輩の手伝いに行って、うちの商品もちょっと置かせてもらったんです。そしたら、ランプシェードがインスタで拡散されて、海外からも注文が来た。ウォールナットという高級家具に使う素材を外で使うものにしたっていうのが珍しかったのかな。それまでにないものを作ったっていうのが良かったのかも」

力石さんはこれはいける!と手応えを感じたが、翌年の出品では売れなかった。

「アウトドアって商品の展開が早いんです。一、二か月でどんどん変わっていく。お客さんもソロだったり、ファミリーだったりと方向が変わっていくので、売れ筋を読むのが大変なんです。流行りの物を作るより、うちみたいな一点ものを作る方が経営的にはリスクが少ないと思います」

力石さんにもオリジナル商品でもっと勝負したい気持ちはある。だが、縫い子さんや自身の生活を思うと、勝敗のわからない賭けに出るわけにはいかない。

「下請け仕事の関係性もあるから、やはりメインは寝具の縫製で、ブランド商品はサブの仕事だと思っています」

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雲南を盛り上げたい

ドラッグでカードをめくる

Card 1

地元でできることが まだまだいっぱいある

力石 淳 さん

Card 2

地域の農産物を使った商品開発の担当者に!

板垣 あゆみ さん

Card 3

建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい

千葉 絢子 さん

Card 4

身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない

石飛 勝史 さん

Card 5

人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

Card 6

その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

Card 7

ぶどうにとって 一番の肥やしは人の足跡

星野 和志 さん

Card 8

自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた

大塚 沙矢香 さん

Card 9

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです

岸 玖瑠美 さん

Card 10

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい

米田 英史 さん

Card 11

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい

渡部 愛子 さん

Card 12

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい

井上 千尋 さん

Card 13

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる

阿邊 美有紀 さん

Card 14

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい

鐘撞 淳一 さん