星野さん

星野 和志 さん

ほしの かずし

雲南市内の農事組合法人に勤めた後、独立。 加茂町のぶどう園GEAR FARM(ギアファーム)の代表となる。

#ぶどう農家

#農業経営

#土いじりの哲学

#土地の豊かさを次世代へ

商品やサービスにはなんらかの人の思いがのっている。それを手にしたり、利用したりする時、人は無意識にしても提供する側の思いや意図に導かれているのかもしれない。祖父母のぶどう園を継いだ星野さんは、果実にどんな思いをのせているのだろう。

「スーパーなどの大型店では、その農作物が持っている価値というか、どれだけ農家が苦労して作ったかという情報はないまま、単純にモノとして並んでいて、お客さんも値段で判断して買っていくという傾向があると思うんです。もちろん、そういうありかたもありますが、自分がそこを目指すなら雲南で作る必要はなくて、工場的な大量生産を目指せばいい。

でも、あえて雲南でぶどうを作り続ける意味というか、その背景も伝えられる販売をしたほうが、ぶどうの価値がより伝わるんじゃないか。そういう顔が見える形で直販をしたら、近所の人だけでなく、もっと広い範囲の人に知ってもらえて、この地域の価値を上げることにもなるんじゃないかと思ったんです」

星野さんはぶどう園を引き継ぐと同時に直販のホームページを立ち上げ、加茂町三代地区のぶどう栽培の歴史や栽培過程の解説、星野さんご自身の思いを伝えるようにした。

「もともと祖父母が土づくりから手をかけて品質のいいぶどうを作っていたので、地域のお客さんがギフトとして買って、知り合いや遠方の人に贈るという流れがあったんです。そこで、自分が引き継いだ時にギフトに入れるリーフレットを新しくして、ぶどう作りの背景を伝える読み物を入れました。それまでは誰が作っているのかわからないけど、おいしいぶどうが届いたというところで止まっていたのが、読み物によってこの人が作っているんだって知ってもらえて、その人がさらに他の人に贈るという流れもできました」

星野さんにとってぶどうは祖父母の人生そのもの。ぶどうについて語ることは自分の思いだけでなく、祖父母の生き方を伝えることになるのかもしれない。

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植物が好きというより 土いじりが好きだった

星野さん

星野 和志 さん

ほしの かずし

雲南市内の農事組合法人に勤めた後、独立。 加茂町のぶどう園GEAR FARM(ギアファーム)の代表となる。

#ぶどう農家

#農業経営

#土いじりの哲学

#土地の豊かさを次世代へ

商品やサービスにはなんらかの人の思いがのっている。それを手にしたり、利用したりする時、人は無意識にしても提供する側の思いや意図に導かれているのかもしれない。祖父母のぶどう園を継いだ星野さんは、果実にどんな思いをのせているのだろう。

「スーパーなどの大型店では、その農作物が持っている価値というか、どれだけ農家が苦労して作ったかという情報はないまま、単純にモノとして並んでいて、お客さんも値段で判断して買っていくという傾向があると思うんです。もちろん、そういうありかたもありますが、自分がそこを目指すなら雲南で作る必要はなくて、工場的な大量生産を目指せばいい。

でも、あえて雲南でぶどうを作り続ける意味というか、その背景も伝えられる販売をしたほうが、ぶどうの価値がより伝わるんじゃないか。そういう顔が見える形で直販をしたら、近所の人だけでなく、もっと広い範囲の人に知ってもらえて、この地域の価値を上げることにもなるんじゃないかと思ったんです」

星野さんはぶどう園を引き継ぐと同時に直販のホームページを立ち上げ、加茂町三代地区のぶどう栽培の歴史や栽培過程の解説、星野さんご自身の思いを伝えるようにした。

「もともと祖父母が土づくりから手をかけて品質のいいぶどうを作っていたので、地域のお客さんがギフトとして買って、知り合いや遠方の人に贈るという流れがあったんです。そこで、自分が引き継いだ時にギフトに入れるリーフレットを新しくして、ぶどう作りの背景を伝える読み物を入れました。それまでは誰が作っているのかわからないけど、おいしいぶどうが届いたというところで止まっていたのが、読み物によってこの人が作っているんだって知ってもらえて、その人がさらに他の人に贈るという流れもできました」

星野さんにとってぶどうは祖父母の人生そのもの。ぶどうについて語ることは自分の思いだけでなく、祖父母の生き方を伝えることになるのかもしれない。

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植物が好きというより 土いじりが好きだった

星野さん

星野 和志 さん

ほしの かずし

雲南市内の農事組合法人に勤めた後、独立。 加茂町のぶどう園GEAR FARM(ギアファーム)の代表となる。

#ぶどう農家

#農業経営

#土いじりの哲学

#土地の豊かさを次世代へ

商品やサービスにはなんらかの人の思いがのっている。それを手にしたり、利用したりする時、人は無意識にしても提供する側の思いや意図に導かれているのかもしれない。祖父母のぶどう園を継いだ星野さんは、果実にどんな思いをのせているのだろう。

「スーパーなどの大型店では、その農作物が持っている価値というか、どれだけ農家が苦労して作ったかという情報はないまま、単純にモノとして並んでいて、お客さんも値段で判断して買っていくという傾向があると思うんです。もちろん、そういうありかたもありますが、自分がそこを目指すなら雲南で作る必要はなくて、工場的な大量生産を目指せばいい。

でも、あえて雲南でぶどうを作り続ける意味というか、その背景も伝えられる販売をしたほうが、ぶどうの価値がより伝わるんじゃないか。そういう顔が見える形で直販をしたら、近所の人だけでなく、もっと広い範囲の人に知ってもらえて、この地域の価値を上げることにもなるんじゃないかと思ったんです」

星野さんはぶどう園を引き継ぐと同時に直販のホームページを立ち上げ、加茂町三代地区のぶどう栽培の歴史や栽培過程の解説、星野さんご自身の思いを伝えるようにした。

「もともと祖父母が土づくりから手をかけて品質のいいぶどうを作っていたので、地域のお客さんがギフトとして買って、知り合いや遠方の人に贈るという流れがあったんです。そこで、自分が引き継いだ時にギフトに入れるリーフレットを新しくして、ぶどう作りの背景を伝える読み物を入れました。それまでは誰が作っているのかわからないけど、おいしいぶどうが届いたというところで止まっていたのが、読み物によってこの人が作っているんだって知ってもらえて、その人がさらに他の人に贈るという流れもできました」

星野さんにとってぶどうは祖父母の人生そのもの。ぶどうについて語ることは自分の思いだけでなく、祖父母の生き方を伝えることになるのかもしれない。

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植物が好きというより 土いじりが好きだった

ドラッグでカードをめくる

Card 1

地元でできることが まだまだいっぱいある

力石 淳 さん

Card 2

地域の農産物を使った商品開発の担当者に!

板垣 あゆみ さん

Card 3

建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい

千葉 絢子 さん

Card 4

身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない

石飛 勝史 さん

Card 5

人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

Card 6

その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

Card 7

ぶどうにとって 一番の肥やしは人の足跡

星野 和志 さん

Card 8

自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた

大塚 沙矢香 さん

Card 9

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです

岸 玖瑠美 さん

Card 10

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい

米田 英史 さん

Card 11

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい

渡部 愛子 さん

Card 12

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい

井上 千尋 さん

Card 13

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる

阿邊 美有紀 さん

Card 14

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい

鐘撞 淳一 さん