portrait

板垣あゆみ さん

#食品製造業

#地域活性化

#おたまはん誕生秘話

#心にゆとりを持つ

>

>

板垣あゆみ さん

人が求めるイメージを
つかむのは難しい

入社した板垣さんが任されたのは「おたまはん」の開発。発端になったのは、県外の卵屋さんから会社の営業担当に「卵が売れない。何か卵が売れるような商品を作ってほしい」という相談があったことだった。そこから卵とセットで売れる商品開発が始まった。

「私が入社した時は、商品開発課の課長と工場長が、卵かけご飯専用調味料を作っている途中でした。その段階のものを私は試食させてもらったんですけど、当時使っていた鰹エキスはただ鰹を煮出して濃縮したものではなく、ちがう物が入っているようでした。それが少し気になるのかもと思って、新たにだしを探すところから始めたんです」

そうして見つけたのが、鰹節屋さんが作った鰹を煮出して濃縮した出汁。それを使ったところ、納得できる味になったという。

ただし、最初作ったものは関東では甘すぎる、という反応だったため、さらに関東風を作った。

「この地域の『ちょうどいい』が、関東では『甘すぎる』っていう醤油文化を知らなくて。でも、売れる商品にするには首都圏で売れるようにしないとならないということで、開発しました」

関西風と関東風が揃ったあたりで、先のテレビ番組に取り上げられて大ヒット商品になった。

その後、板垣さんは「焼肉のたれ」や「おにぎりみそ」「青とうがらし&ニンニク」など、加工食品の審査会やコンテストで表彰される商品を開発していく。

「商品開発は、スーパーのバイヤーさん(商品の買いつけ担当)がうちの営業担当に言う『こういう商品があったらいいね』から始まることが多いです。ただ、バイヤーさんがふんわり持っておられるイメージをつかむのは難しいので直接話を聞きたいと思っていて、展示会で会えた時や、つながりができたバイヤーさんにはメールなどで直接やりとりさせてもらうこともあります。『何に使うんですか?』『どういう時に使うんですか?』と、たくさん質問するので、めんどくさいって思われているかも(笑)。でも、やっぱり聞かないと、イメージできないので」

イメージを形にできるのは面白い。だが、商品として発売するまでにはいくつもの関門がある。

3秒後に次のページに自動遷移します

3秒後に次のページに自動遷移します

3秒後に次のページに自動遷移します

Next

3

/4

安全性を高めるためにクリアすること

portrait

板垣あゆみ さん

#食品製造業

#地域活性化

#おたまはん誕生秘話

#心にゆとりを持つ

>

>

板垣あゆみ さん

人が求めるイメージを
つかむのは難しい

入社した板垣さんが任されたのは「おたまはん」の開発。発端になったのは、県外の卵屋さんから会社の営業担当に「卵が売れない。何か卵が売れるような商品を作ってほしい」という相談があったことだった。そこから卵とセットで売れる商品開発が始まった。

「私が入社した時は、商品開発課の課長と工場長が、卵かけご飯専用調味料を作っている途中でした。その段階のものを私は試食させてもらったんですけど、当時使っていた鰹エキスはただ鰹を煮出して濃縮したものではなく、ちがう物が入っているようでした。それが少し気になるのかもと思って、新たにだしを探すところから始めたんです」

そうして見つけたのが、鰹節屋さんが作った鰹を煮出して濃縮した出汁。それを使ったところ、納得できる味になったという。

ただし、最初作ったものは関東では甘すぎる、という反応だったため、さらに関東風を作った。

「この地域の『ちょうどいい』が、関東では『甘すぎる』っていう醤油文化を知らなくて。でも、売れる商品にするには首都圏で売れるようにしないとならないということで、開発しました」

関西風と関東風が揃ったあたりで、先のテレビ番組に取り上げられて大ヒット商品になった。

その後、板垣さんは「焼肉のたれ」や「おにぎりみそ」「青とうがらし&ニンニク」など、加工食品の審査会やコンテストで表彰される商品を開発していく。

「商品開発は、スーパーのバイヤーさん(商品の買いつけ担当)がうちの営業担当に言う『こういう商品があったらいいね』から始まることが多いです。ただ、バイヤーさんがふんわり持っておられるイメージをつかむのは難しいので直接話を聞きたいと思っていて、展示会で会えた時や、つながりができたバイヤーさんにはメールなどで直接やりとりさせてもらうこともあります。『何に使うんですか?』『どういう時に使うんですか?』と、たくさん質問するので、めんどくさいって思われているかも(笑)。でも、やっぱり聞かないと、イメージできないので」

イメージを形にできるのは面白い。だが、商品として発売するまでにはいくつもの関門がある。

3秒後に次のページに自動遷移します

3秒後に次のページに自動遷移します

3秒後に次のページに自動遷移します

Next

3

/4

安全性を高めるためにクリアすること

portrait

板垣あゆみ さん

#食品製造業

#地域活性化

#おたまはん誕生秘話

#心にゆとりを持つ

>

>

板垣あゆみ さん

人が求めるイメージを
つかむのは難しい

入社した板垣さんが任されたのは「おたまはん」の開発。発端になったのは、県外の卵屋さんから会社の営業担当に「卵が売れない。何か卵が売れるような商品を作ってほしい」という相談があったことだった。そこから卵とセットで売れる商品開発が始まった。

「私が入社した時は、商品開発課の課長と工場長が、卵かけご飯専用調味料を作っている途中でした。その段階のものを私は試食させてもらったんですけど、当時使っていた鰹エキスはただ鰹を煮出して濃縮したものではなく、ちがう物が入っているようでした。それが少し気になるのかもと思って、新たにだしを探すところから始めたんです」

そうして見つけたのが、鰹節屋さんが作った鰹を煮出して濃縮した出汁。それを使ったところ、納得できる味になったという。

ただし、最初作ったものは関東では甘すぎる、という反応だったため、さらに関東風を作った。

「この地域の『ちょうどいい』が、関東では『甘すぎる』っていう醤油文化を知らなくて。でも、売れる商品にするには首都圏で売れるようにしないとならないということで、開発しました」

関西風と関東風が揃ったあたりで、先のテレビ番組に取り上げられて大ヒット商品になった。

その後、板垣さんは「焼肉のたれ」や「おにぎりみそ」「青とうがらし&ニンニク」など、加工食品の審査会やコンテストで表彰される商品を開発していく。

「商品開発は、スーパーのバイヤーさん(商品の買いつけ担当)がうちの営業担当に言う『こういう商品があったらいいね』から始まることが多いです。ただ、バイヤーさんがふんわり持っておられるイメージをつかむのは難しいので直接話を聞きたいと思っていて、展示会で会えた時や、つながりができたバイヤーさんにはメールなどで直接やりとりさせてもらうこともあります。『何に使うんですか?』『どういう時に使うんですか?』と、たくさん質問するので、めんどくさいって思われているかも(笑)。でも、やっぱり聞かないと、イメージできないので」

イメージを形にできるのは面白い。だが、商品として発売するまでにはいくつもの関門がある。

3秒後に次のページに自動遷移します

3秒後に次のページに自動遷移します

3秒後に次のページに自動遷移します

Next

3

/4

安全性を高めるためにクリアすること

ドラッグでカードをめくる

Card 1

地元でできることが まだまだいっぱいある

力石 淳 さん

Card 2

地域の農産物を使った商品開発の担当者に!

板垣 あゆみ さん

Card 3

建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい

千葉 絢子 さん

Card 4

身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない

石飛 勝史 さん

Card 5

人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

Card 6

その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

Card 7

ぶどうにとって 一番の肥やしは人の足跡

星野 和志 さん

Card 8

自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた

大塚 沙矢香 さん

Card 9

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです

岸 玖瑠美 さん

Card 10

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい

米田 英史 さん

Card 11

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい

渡部 愛子 さん

Card 12

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい

井上 千尋 さん

Card 13

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる

阿邊 美有紀 さん

Card 14

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい

鐘撞 淳一 さん