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高橋 大輔 さん

たかはし だいすけ

様々な麺の製造を行う「株式会社出雲たかはし」の代表取締役社長。 雲南市総合計画策定委員会の委員長も務める。

#麺製造業

#事業継承

#価格よりおいしさ優先

#地域に必要とされる存在

先のことを考える時、やりたいことがはっきりしている人はそこに向かって進めばいい。けれども、やりたいことがはっきりしない時はどうしたらいいのか。

家業の製麺会社を継いだ高橋さんも、そんな迷いがあったひとりだ。

「僕が高校生の時、兄弟で『出雲たかはしをどうするか?』を話し合ったことがあったんです。一番上の姉はすでに美容師になっていて、兄は当時アメリカにいた。僕は遊ぶことしか考えてない時期。3人で話し合った末、じゃんけんで決めることになって、結果、僕が負けて『じゃ、お前な』。実に簡単な事業継承でした(笑)。

でも、人生が決まった感じがして。それで、一度東京へ出ることにしました。高校生の時からDJをしていて音楽が好きだったので、音楽の専門学校へ進んで。そこで何か見つかれば、島根には帰らないという道ができるんじゃないかと密かに期待していたんです」

東京では専門学校に通いつつ、ビラ配りのアルバイトをして機材やレコードを買い、クラブでDJをした。そうして2年が経ち、学生生活が終わる頃。

「もともとそんなに強い思いがあったわけじゃないし、音楽関係で食べていくのは厳しいと思うようになっていて。そんな頃、山手線の全車両の広告が島根県っていうのをたまたま目にしたんです。懐かしい景色を見て、ちょっと帰ってみよっかな、家業を手伝ってみよっかなと。中途半端な気持ちで島根に帰りました」

高橋さんの写真

20歳で出雲たかはしの社員となった高橋さん。すぐに麺の製造や営業の仕事をするようになるかと思いきや……。

「島根に戻って3週間が経った頃、社長である父に『中国に行くぞ』って言われて。当時、出雲たかはしは、そばのお茶とか麺以外の加工品を作る会社を中国に持っていたんです。僕はその会社で袋に加工品を詰めてコンテナに運ぶという肉体労働をしつつ、中国人の社員9人と、ほとんどわからない中国語でコミュニケーションをとって、会社の経営状況を把握するというミッションを与えられました」

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24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先

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高橋 大輔 さん

たかはし だいすけ

様々な麺の製造を行う「株式会社出雲たかはし」の代表取締役社長。 雲南市総合計画策定委員会の委員長も務める。

#麺製造業

#事業継承

#価格よりおいしさ優先

#地域に必要とされる存在

先のことを考える時、やりたいことがはっきりしている人はそこに向かって進めばいい。けれども、やりたいことがはっきりしない時はどうしたらいいのか。

家業の製麺会社を継いだ高橋さんも、そんな迷いがあったひとりだ。

「僕が高校生の時、兄弟で『出雲たかはしをどうするか?』を話し合ったことがあったんです。一番上の姉はすでに美容師になっていて、兄は当時アメリカにいた。僕は遊ぶことしか考えてない時期。3人で話し合った末、じゃんけんで決めることになって、結果、僕が負けて『じゃ、お前な』。実に簡単な事業継承でした(笑)。

でも、人生が決まった感じがして。それで、一度東京へ出ることにしました。高校生の時からDJをしていて音楽が好きだったので、音楽の専門学校へ進んで。そこで何か見つかれば、島根には帰らないという道ができるんじゃないかと密かに期待していたんです」

東京では専門学校に通いつつ、ビラ配りのアルバイトをして機材やレコードを買い、クラブでDJをした。そうして2年が経ち、学生生活が終わる頃。

「もともとそんなに強い思いがあったわけじゃないし、音楽関係で食べていくのは厳しいと思うようになっていて。そんな頃、山手線の全車両の広告が島根県っていうのをたまたま目にしたんです。懐かしい景色を見て、ちょっと帰ってみよっかな、家業を手伝ってみよっかなと。中途半端な気持ちで島根に帰りました」

高橋さんの写真

20歳で出雲たかはしの社員となった高橋さん。すぐに麺の製造や営業の仕事をするようになるかと思いきや……。

「島根に戻って3週間が経った頃、社長である父に『中国に行くぞ』って言われて。当時、出雲たかはしは、そばのお茶とか麺以外の加工品を作る会社を中国に持っていたんです。僕はその会社で袋に加工品を詰めてコンテナに運ぶという肉体労働をしつつ、中国人の社員9人と、ほとんどわからない中国語でコミュニケーションをとって、会社の経営状況を把握するというミッションを与えられました」

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たかはし だいすけ

様々な麺の製造を行う「株式会社出雲たかはし」の代表取締役社長。 雲南市総合計画策定委員会の委員長も務める。

#麺製造業

#事業継承

#価格よりおいしさ優先

#地域に必要とされる存在

先のことを考える時、やりたいことがはっきりしている人はそこに向かって進めばいい。けれども、やりたいことがはっきりしない時はどうしたらいいのか。

家業の製麺会社を継いだ高橋さんも、そんな迷いがあったひとりだ。

「僕が高校生の時、兄弟で『出雲たかはしをどうするか?』を話し合ったことがあったんです。一番上の姉はすでに美容師になっていて、兄は当時アメリカにいた。僕は遊ぶことしか考えてない時期。3人で話し合った末、じゃんけんで決めることになって、結果、僕が負けて『じゃ、お前な』。実に簡単な事業継承でした(笑)。

でも、人生が決まった感じがして。それで、一度東京へ出ることにしました。高校生の時からDJをしていて音楽が好きだったので、音楽の専門学校へ進んで。そこで何か見つかれば、島根には帰らないという道ができるんじゃないかと密かに期待していたんです」

東京では専門学校に通いつつ、ビラ配りのアルバイトをして機材やレコードを買い、クラブでDJをした。そうして2年が経ち、学生生活が終わる頃。

「もともとそんなに強い思いがあったわけじゃないし、音楽関係で食べていくのは厳しいと思うようになっていて。そんな頃、山手線の全車両の広告が島根県っていうのをたまたま目にしたんです。懐かしい景色を見て、ちょっと帰ってみよっかな、家業を手伝ってみよっかなと。中途半端な気持ちで島根に帰りました」

高橋さんの写真

20歳で出雲たかはしの社員となった高橋さん。すぐに麺の製造や営業の仕事をするようになるかと思いきや……。

「島根に戻って3週間が経った頃、社長である父に『中国に行くぞ』って言われて。当時、出雲たかはしは、そばのお茶とか麺以外の加工品を作る会社を中国に持っていたんです。僕はその会社で袋に加工品を詰めてコンテナに運ぶという肉体労働をしつつ、中国人の社員9人と、ほとんどわからない中国語でコミュニケーションをとって、会社の経営状況を把握するというミッションを与えられました」

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24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先

ドラッグでカードをめくる

Card 1

地元でできることが まだまだいっぱいある

力石 淳 さん

Card 2

地域の農産物を使った商品開発の担当者に!

板垣 あゆみ さん

Card 3

建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい

千葉 絢子 さん

Card 4

身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない

石飛 勝史 さん

Card 5

人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

Card 6

その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

Card 7

ぶどうにとって 一番の肥やしは人の足跡

星野 和志 さん

Card 8

自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた

大塚 沙矢香 さん

Card 9

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです

岸 玖瑠美 さん

Card 10

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい

米田 英史 さん

Card 11

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい

渡部 愛子 さん

Card 12

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい

井上 千尋 さん

Card 13

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる

阿邊 美有紀 さん

Card 14

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい

鐘撞 淳一 さん