

『おいしい』を とことん追求して
高橋 大輔 さん
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
『おいしい』を
とことん追求して
おいしいものを作る方向に舵を切れば、原材料のコストが上がり、製法もより手間がかかるものになる。社内から反対も出たが、高橋さんは挑戦することにした。
「新しく作ったラーメンの価格は一般的な商品の倍の価格になり、ますます仕入れてもらえなくなりました。そこで、展示会などに出して販売先を県外に向けたところ、品質の高さを認めてくれた首都圏の高級スーパーなどが仕入れてくれるようになり、購入者から『おいしい』という言葉が返ってくるようになりました。しだいに通販の売り上げも伸びていき、社員も家族にあげたらすごい喜んでもらえたと言って、社員が買う数も増えていきました。自分が作っているものに誇りを持って『これ、俺が作ってるんだよね』って言える大事さ。その実感から『おいしい』がうちの指標となりました。事業が軌道に乗ってきた今も、おいしくないものは絶対に出さないと決めています」

先代の技術を活かして
次々に新商品を開発
高橋さんは素材の研究をし、小麦粉や相性のいい水も探して試作を繰り返した。そして、特殊低温除湿製造、特殊冷凍乾燥など、新たな製造ラインを新設していく。
「製麺の知識や技術は、父から教わりました。その知識や技術をかたちにする機械を開発する。僕が作ってみたいと思ったのは、インスタント麺。もともとカップラーメンが好きだったんですが、母からは『体に悪いからいけん』と言われて。それなら、体にいいインスタント麺を作ればいいじゃんと思って開発したのが、うち独自の製法によるフリーズドライ麺。添加物なしで保存はきく、という麺です。これを採用してくれたのが京都の老舗料亭で、オンラインショップでも販売されています。ただ、最初の半年間ぐらいは乾燥がうまくいかなくて、試行錯誤が続きました」

老舗に認められることは、出雲たかはしの品質の高さを広く知ってもらうことにつながる。安定して作れるようになるまでは苦労したが、踏ん張ってやった甲斐はあった。
現在、出雲たかはしでは、そば、うどん、ラーメン、そうめん、パスタなど300を超える商品を作っている。
「広報は僕が独学でやってきました。ワードでA4のチラシを作ることに始まって、フォトショップやイラストレーターのハウツー本を本屋で立ち読みして会社に戻ってやってみるという(笑)。でも、商品数が多く、OEM(他社ブランドの製品を製造)のPOPも早いスパンで作らないとならないので専任が必要になり、社員に引き継いでもらいました」
麺の追求はまだまだ続く。今後はベトナムの麺のフォーや、蕎麦を入れたペットのおやつなども手がけていく予定だ。

職人の勘は数値化して機械で再現しつつ、熟練の手作業も大事にしている。


『おいしい』を とことん追求して
高橋 大輔 さん
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
『おいしい』を
とことん追求して
おいしいものを作る方向に舵を切れば、原材料のコストが上がり、製法もより手間がかかるものになる。社内から反対も出たが、高橋さんは挑戦することにした。
「新しく作ったラーメンの価格は一般的な商品の倍の価格になり、ますます仕入れてもらえなくなりました。そこで、展示会などに出して販売先を県外に向けたところ、品質の高さを認めてくれた首都圏の高級スーパーなどが仕入れてくれるようになり、購入者から『おいしい』という言葉が返ってくるようになりました。しだいに通販の売り上げも伸びていき、社員も家族にあげたらすごい喜んでもらえたと言って、社員が買う数も増えていきました。自分が作っているものに誇りを持って『これ、俺が作ってるんだよね』って言える大事さ。その実感から『おいしい』がうちの指標となりました。事業が軌道に乗ってきた今も、おいしくないものは絶対に出さないと決めています」

先代の技術を活かして
次々に新商品を開発
高橋さんは素材の研究をし、小麦粉や相性のいい水も探して試作を繰り返した。そして、特殊低温除湿製造、特殊冷凍乾燥など、新たな製造ラインを新設していく。
「製麺の知識や技術は、父から教わりました。その知識や技術をかたちにする機械を開発する。僕が作ってみたいと思ったのは、インスタント麺。もともとカップラーメンが好きだったんですが、母からは『体に悪いからいけん』と言われて。それなら、体にいいインスタント麺を作ればいいじゃんと思って開発したのが、うち独自の製法によるフリーズドライ麺。添加物なしで保存はきく、という麺です。これを採用してくれたのが京都の老舗料亭で、オンラインショップでも販売されています。ただ、最初の半年間ぐらいは乾燥がうまくいかなくて、試行錯誤が続きました」

老舗に認められることは、出雲たかはしの品質の高さを広く知ってもらうことにつながる。安定して作れるようになるまでは苦労したが、踏ん張ってやった甲斐はあった。
現在、出雲たかはしでは、そば、うどん、ラーメン、そうめん、パスタなど300を超える商品を作っている。
「広報は僕が独学でやってきました。ワードでA4のチラシを作ることに始まって、フォトショップやイラストレーターのハウツー本を本屋で立ち読みして会社に戻ってやってみるという(笑)。でも、商品数が多く、OEM(他社ブランドの製品を製造)のPOPも早いスパンで作らないとならないので専任が必要になり、社員に引き継いでもらいました」
麺の追求はまだまだ続く。今後はベトナムの麺のフォーや、蕎麦を入れたペットのおやつなども手がけていく予定だ。

職人の勘は数値化して機械で再現しつつ、熟練の手作業も大事にしている。


『おいしい』を とことん追求して
高橋 大輔 さん
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
『おいしい』を
とことん追求して
おいしいものを作る方向に舵を切れば、原材料のコストが上がり、製法もより手間がかかるものになる。社内から反対も出たが、高橋さんは挑戦することにした。
「新しく作ったラーメンの価格は一般的な商品の倍の価格になり、ますます仕入れてもらえなくなりました。そこで、展示会などに出して販売先を県外に向けたところ、品質の高さを認めてくれた首都圏の高級スーパーなどが仕入れてくれるようになり、購入者から『おいしい』という言葉が返ってくるようになりました。しだいに通販の売り上げも伸びていき、社員も家族にあげたらすごい喜んでもらえたと言って、社員が買う数も増えていきました。自分が作っているものに誇りを持って『これ、俺が作ってるんだよね』って言える大事さ。その実感から『おいしい』がうちの指標となりました。事業が軌道に乗ってきた今も、おいしくないものは絶対に出さないと決めています」

先代の技術を活かして
次々に新商品を開発
高橋さんは素材の研究をし、小麦粉や相性のいい水も探して試作を繰り返した。そして、特殊低温除湿製造、特殊冷凍乾燥など、新たな製造ラインを新設していく。
「製麺の知識や技術は、父から教わりました。その知識や技術をかたちにする機械を開発する。僕が作ってみたいと思ったのは、インスタント麺。もともとカップラーメンが好きだったんですが、母からは『体に悪いからいけん』と言われて。それなら、体にいいインスタント麺を作ればいいじゃんと思って開発したのが、うち独自の製法によるフリーズドライ麺。添加物なしで保存はきく、という麺です。これを採用してくれたのが京都の老舗料亭で、オンラインショップでも販売されています。ただ、最初の半年間ぐらいは乾燥がうまくいかなくて、試行錯誤が続きました」

老舗に認められることは、出雲たかはしの品質の高さを広く知ってもらうことにつながる。安定して作れるようになるまでは苦労したが、踏ん張ってやった甲斐はあった。
現在、出雲たかはしでは、そば、うどん、ラーメン、そうめん、パスタなど300を超える商品を作っている。
「広報は僕が独学でやってきました。ワードでA4のチラシを作ることに始まって、フォトショップやイラストレーターのハウツー本を本屋で立ち読みして会社に戻ってやってみるという(笑)。でも、商品数が多く、OEM(他社ブランドの製品を製造)のPOPも早いスパンで作らないとならないので専任が必要になり、社員に引き継いでもらいました」
麺の追求はまだまだ続く。今後はベトナムの麺のフォーや、蕎麦を入れたペットのおやつなども手がけていく予定だ。

職人の勘は数値化して機械で再現しつつ、熟練の手作業も大事にしている。
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『おいしい』を とことん追求して
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
『おいしい』を とことん追求して
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
