portrait

高橋 大輔 さん

#麺製造業

#事業継承

#価格よりおいしさ優先

#地域に必要とされる存在

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高橋 大輔 さん

地域貢献は家業
社員の人生も応援

出雲たかはしの経営理念は「おいしさを通じて、みんなに笑顔と感動の輪をひろげます」。企業目的は「共に成長し、誇りある豊かな人生を築くこと共に美味しさと新しい価値を創り、地域に絶対必要とされること」。高橋さんが素案を作り、社員と調整したという。

「毎年、社員向けに僕から経営方針を発表するのですが、売り上げが伸びなくて苦しかった頃の発表は、途中で社員が寝ていました。なんで?と考えて、社員からしたらつまらないプレゼンをやっていたと気がついたんです。数字の見せ方も会社が大変なんだよ、社長の苦しさをわかってよっていう内容だったなと。それで社員が興味を持てる、わかりやすい伝え方を工夫するようになりました」

社員を思う高橋さんは、企業目的の『誇りある豊かな人生』や『地域に絶対必要とされる』を制度に落とし込み、その人の生き方を会社が認めた上で、会社と共に発展していけるような仕組みを考えた。

「消防団とかPTAとか土日頑張っている人に地域貢献手当をつけて、会社がバックアップしています。副業をオッケーしたのも、その人の生きがい、人の役に立ちたいといった思いを会社として応援したいと思ったからなんです。また、出雲たかはしは代々、地域のお寺や神社、自治会で必要な人手や資金面で手伝うといった地域貢献を家業の一環としてやってきました。そんな土台もあって、僕自身は今、雲南市の総合計画策定委員会の委員長を使命感をもってやっています」

雲南市は自分次第で
なんとでもできる地域

より良いまちづくりを進める立場でもある高橋さんは、雲南市という地域をどうとらえているのだろう。

「雲南市は自分次第でなんとでもできるところじゃないかなって思っています。自分のやりたいことをどう伝えて共感を呼ぶか。市政としてチャレンジを応援してきた流れがあるので、共感してくれる人は他の地域より多くいると思います」

社会に出る前の自分に何か伝えるとしたら?

「もっと人の話を聞いて、経験を積んでいく。そこで得たことをもとに、また行動するといいよ、ですかね。今はインプットはたくさんするけれども、やりながら考える人は少ないように感じます。PDCA(計画、実行、評価、改善)でいうなら、Dからやっていくほうがいいのでは? 一生懸命やっている姿は、必ずだれかが見てくれている。困ったらちゃんと助けを求める。人に支えてもらって、自分も恩返しじゃないけど、一緒にやっていくといいよ、と伝えます」

※掲載記事は2023 年のインタビュー内容をもとに編集しています。

編集後記

試行錯誤を重ね「自分たちの誇りを大切にする」という答えにたどり着き、それを全うしておられる姿に、雲南市のかっこいい大人のチャレンジ精神を感じました。

私はどんなことでも慎重になってしまうタイプで、「挑戦してみればよかったな」と後悔することがよくあります…。なので、楽しそうな方へどんどん飛び込むことができる価値観が新鮮で、憧れました。

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市場さん

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その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

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高橋 大輔 さん

#麺製造業

#事業継承

#価格よりおいしさ優先

#地域に必要とされる存在

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高橋 大輔 さん

地域貢献は家業
社員の人生も応援

出雲たかはしの経営理念は「おいしさを通じて、みんなに笑顔と感動の輪をひろげます」。企業目的は「共に成長し、誇りある豊かな人生を築くこと共に美味しさと新しい価値を創り、地域に絶対必要とされること」。高橋さんが素案を作り、社員と調整したという。

「毎年、社員向けに僕から経営方針を発表するのですが、売り上げが伸びなくて苦しかった頃の発表は、途中で社員が寝ていました。なんで?と考えて、社員からしたらつまらないプレゼンをやっていたと気がついたんです。数字の見せ方も会社が大変なんだよ、社長の苦しさをわかってよっていう内容だったなと。それで社員が興味を持てる、わかりやすい伝え方を工夫するようになりました」

社員を思う高橋さんは、企業目的の『誇りある豊かな人生』や『地域に絶対必要とされる』を制度に落とし込み、その人の生き方を会社が認めた上で、会社と共に発展していけるような仕組みを考えた。

「消防団とかPTAとか土日頑張っている人に地域貢献手当をつけて、会社がバックアップしています。副業をオッケーしたのも、その人の生きがい、人の役に立ちたいといった思いを会社として応援したいと思ったからなんです。また、出雲たかはしは代々、地域のお寺や神社、自治会で必要な人手や資金面で手伝うといった地域貢献を家業の一環としてやってきました。そんな土台もあって、僕自身は今、雲南市の総合計画策定委員会の委員長を使命感をもってやっています」

雲南市は自分次第で
なんとでもできる地域

より良いまちづくりを進める立場でもある高橋さんは、雲南市という地域をどうとらえているのだろう。

「雲南市は自分次第でなんとでもできるところじゃないかなって思っています。自分のやりたいことをどう伝えて共感を呼ぶか。市政としてチャレンジを応援してきた流れがあるので、共感してくれる人は他の地域より多くいると思います」

社会に出る前の自分に何か伝えるとしたら?

「もっと人の話を聞いて、経験を積んでいく。そこで得たことをもとに、また行動するといいよ、ですかね。今はインプットはたくさんするけれども、やりながら考える人は少ないように感じます。PDCA(計画、実行、評価、改善)でいうなら、Dからやっていくほうがいいのでは? 一生懸命やっている姿は、必ずだれかが見てくれている。困ったらちゃんと助けを求める。人に支えてもらって、自分も恩返しじゃないけど、一緒にやっていくといいよ、と伝えます」

※掲載記事は2023 年のインタビュー内容をもとに編集しています。

編集後記

試行錯誤を重ね「自分たちの誇りを大切にする」という答えにたどり着き、それを全うしておられる姿に、雲南市のかっこいい大人のチャレンジ精神を感じました。

私はどんなことでも慎重になってしまうタイプで、「挑戦してみればよかったな」と後悔することがよくあります…。なので、楽しそうな方へどんどん飛び込むことができる価値観が新鮮で、憧れました。

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その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

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#麺製造業

#事業継承

#価格よりおいしさ優先

#地域に必要とされる存在

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地域貢献は家業
社員の人生も応援

出雲たかはしの経営理念は「おいしさを通じて、みんなに笑顔と感動の輪をひろげます」。企業目的は「共に成長し、誇りある豊かな人生を築くこと共に美味しさと新しい価値を創り、地域に絶対必要とされること」。高橋さんが素案を作り、社員と調整したという。

「毎年、社員向けに僕から経営方針を発表するのですが、売り上げが伸びなくて苦しかった頃の発表は、途中で社員が寝ていました。なんで?と考えて、社員からしたらつまらないプレゼンをやっていたと気がついたんです。数字の見せ方も会社が大変なんだよ、社長の苦しさをわかってよっていう内容だったなと。それで社員が興味を持てる、わかりやすい伝え方を工夫するようになりました」

社員を思う高橋さんは、企業目的の『誇りある豊かな人生』や『地域に絶対必要とされる』を制度に落とし込み、その人の生き方を会社が認めた上で、会社と共に発展していけるような仕組みを考えた。

「消防団とかPTAとか土日頑張っている人に地域貢献手当をつけて、会社がバックアップしています。副業をオッケーしたのも、その人の生きがい、人の役に立ちたいといった思いを会社として応援したいと思ったからなんです。また、出雲たかはしは代々、地域のお寺や神社、自治会で必要な人手や資金面で手伝うといった地域貢献を家業の一環としてやってきました。そんな土台もあって、僕自身は今、雲南市の総合計画策定委員会の委員長を使命感をもってやっています」

雲南市は自分次第で
なんとでもできる地域

より良いまちづくりを進める立場でもある高橋さんは、雲南市という地域をどうとらえているのだろう。

「雲南市は自分次第でなんとでもできるところじゃないかなって思っています。自分のやりたいことをどう伝えて共感を呼ぶか。市政としてチャレンジを応援してきた流れがあるので、共感してくれる人は他の地域より多くいると思います」

社会に出る前の自分に何か伝えるとしたら?

「もっと人の話を聞いて、経験を積んでいく。そこで得たことをもとに、また行動するといいよ、ですかね。今はインプットはたくさんするけれども、やりながら考える人は少ないように感じます。PDCA(計画、実行、評価、改善)でいうなら、Dからやっていくほうがいいのでは? 一生懸命やっている姿は、必ずだれかが見てくれている。困ったらちゃんと助けを求める。人に支えてもらって、自分も恩返しじゃないけど、一緒にやっていくといいよ、と伝えます」

※掲載記事は2023 年のインタビュー内容をもとに編集しています。

編集後記

試行錯誤を重ね「自分たちの誇りを大切にする」という答えにたどり着き、それを全うしておられる姿に、雲南市のかっこいい大人のチャレンジ精神を感じました。

私はどんなことでも慎重になってしまうタイプで、「挑戦してみればよかったな」と後悔することがよくあります…。なので、楽しそうな方へどんどん飛び込むことができる価値観が新鮮で、憧れました。

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その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

ドラッグでカードをめくる

Card 1

地元でできることが まだまだいっぱいある

力石 淳 さん

Card 2

地域の農産物を使った商品開発の担当者に!

板垣 あゆみ さん

Card 3

建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい

千葉 絢子 さん

Card 4

身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない

石飛 勝史 さん

Card 5

人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

Card 6

その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

Card 7

ぶどうにとって 一番の肥やしは人の足跡

星野 和志 さん

Card 8

自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた

大塚 沙矢香 さん

Card 9

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです

岸 玖瑠美 さん

Card 10

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい

米田 英史 さん

Card 11

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい

渡部 愛子 さん

Card 12

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい

井上 千尋 さん

Card 13

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる

阿邊 美有紀 さん

Card 14

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい

鐘撞 淳一 さん