

24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先
高橋 大輔 さん
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
24歳で社長に
価格よりおいしさ最優先
最初のミッションを終えた高橋さんは、23歳でようやく出雲たかはし本社の仕事に就く。営業や製造の仕事をして1年が経った頃だった。
「一緒に酒を飲んでいた時、父が急に言い出したんです。『俺は違う仕事をやるから、麺のことはお前がやれ』って。冗談だと思っていたら、翌日の朝礼で『私は辞めて、大輔が社長になりますから、よろしくお願いします』と発表。
社員みんな、えーっ! 僕もマジかってなりました(笑)。すると、僕が子どもの頃から親しくしていた工場長と営業部長がやって来て『正直、なんもわからんでしょ?』『なんもわからん。製造も営業も』って僕が答えたら、『俺らがおるけん。俺らをもっと頼ってほしい。なんでも教えるけん。だけど、対外的には社長として、しっかりやってほしい』と言ってくれて、それがめちゃくちゃうれしかったです。
祖父もそうですが、父も人材を残す人だったので、その人たちが一緒に考えてくれることが心強かった。そんなスタートだったので、僕は『俺がやるぞー!』という父の時代によく見られたワンマンの経営スタイルではなく、『みんなでやろう!』というスタイルに自然となりました」
それから順調だったかというと、全くそうではなかった。
「当時、うちの主力商品はゆで麺でした。ゆで麺は生麺を茹でる手間をかけるのに、乾麺より安い価格になる。おかしいですよね。使っていた機械も古くなっていたので、これを機にゆで麺をやめることにしたんです。だけど、スーパーとの取引は、ゆで麺があるから乾麺も仕入れてもらえるという背景があった。そこをよく理解しないでやめてしまったので、ほとんどのスーパーに乾麺の仕入れも打ち切られてしまいました。そこから売り上げが下がり、資金繰りが大変になりました」

高橋さんは打開策として通販を始めた。まずは社員にお願いして家族に注文をとってもらったが、社員もあまり買わないばかりか、お便りやメールで『まずい』というクレームが届くようになる。
「当時の方針は、価格を安くすることが最優先。安さを売りにするのは悪くはないのですが、おいしくないって言われるものを作り続けるって、社員はどう感じているんだろう、人は仕事に何を求めているんだろうと考えるようになった。僕なら仕事で褒められたい。おいしいって言ってもらえたら、すごく嬉しい。そう思って、路線を変えることにしたんです」

加茂にある本社と工場。ここで300 種を超える商品が生み出される。


24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先
高橋 大輔 さん
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
24歳で社長に
価格よりおいしさ最優先
最初のミッションを終えた高橋さんは、23歳でようやく出雲たかはし本社の仕事に就く。営業や製造の仕事をして1年が経った頃だった。
「一緒に酒を飲んでいた時、父が急に言い出したんです。『俺は違う仕事をやるから、麺のことはお前がやれ』って。冗談だと思っていたら、翌日の朝礼で『私は辞めて、大輔が社長になりますから、よろしくお願いします』と発表。
社員みんな、えーっ! 僕もマジかってなりました(笑)。すると、僕が子どもの頃から親しくしていた工場長と営業部長がやって来て『正直、なんもわからんでしょ?』『なんもわからん。製造も営業も』って僕が答えたら、『俺らがおるけん。俺らをもっと頼ってほしい。なんでも教えるけん。だけど、対外的には社長として、しっかりやってほしい』と言ってくれて、それがめちゃくちゃうれしかったです。
祖父もそうですが、父も人材を残す人だったので、その人たちが一緒に考えてくれることが心強かった。そんなスタートだったので、僕は『俺がやるぞー!』という父の時代によく見られたワンマンの経営スタイルではなく、『みんなでやろう!』というスタイルに自然となりました」
それから順調だったかというと、全くそうではなかった。
「当時、うちの主力商品はゆで麺でした。ゆで麺は生麺を茹でる手間をかけるのに、乾麺より安い価格になる。おかしいですよね。使っていた機械も古くなっていたので、これを機にゆで麺をやめることにしたんです。だけど、スーパーとの取引は、ゆで麺があるから乾麺も仕入れてもらえるという背景があった。そこをよく理解しないでやめてしまったので、ほとんどのスーパーに乾麺の仕入れも打ち切られてしまいました。そこから売り上げが下がり、資金繰りが大変になりました」

高橋さんは打開策として通販を始めた。まずは社員にお願いして家族に注文をとってもらったが、社員もあまり買わないばかりか、お便りやメールで『まずい』というクレームが届くようになる。
「当時の方針は、価格を安くすることが最優先。安さを売りにするのは悪くはないのですが、おいしくないって言われるものを作り続けるって、社員はどう感じているんだろう、人は仕事に何を求めているんだろうと考えるようになった。僕なら仕事で褒められたい。おいしいって言ってもらえたら、すごく嬉しい。そう思って、路線を変えることにしたんです」

加茂にある本社と工場。ここで300 種を超える商品が生み出される。


24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先
高橋 大輔 さん
#麺製造業
#事業継承
#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
24歳で社長に
価格よりおいしさ最優先
最初のミッションを終えた高橋さんは、23歳でようやく出雲たかはし本社の仕事に就く。営業や製造の仕事をして1年が経った頃だった。
「一緒に酒を飲んでいた時、父が急に言い出したんです。『俺は違う仕事をやるから、麺のことはお前がやれ』って。冗談だと思っていたら、翌日の朝礼で『私は辞めて、大輔が社長になりますから、よろしくお願いします』と発表。
社員みんな、えーっ! 僕もマジかってなりました(笑)。すると、僕が子どもの頃から親しくしていた工場長と営業部長がやって来て『正直、なんもわからんでしょ?』『なんもわからん。製造も営業も』って僕が答えたら、『俺らがおるけん。俺らをもっと頼ってほしい。なんでも教えるけん。だけど、対外的には社長として、しっかりやってほしい』と言ってくれて、それがめちゃくちゃうれしかったです。
祖父もそうですが、父も人材を残す人だったので、その人たちが一緒に考えてくれることが心強かった。そんなスタートだったので、僕は『俺がやるぞー!』という父の時代によく見られたワンマンの経営スタイルではなく、『みんなでやろう!』というスタイルに自然となりました」
それから順調だったかというと、全くそうではなかった。
「当時、うちの主力商品はゆで麺でした。ゆで麺は生麺を茹でる手間をかけるのに、乾麺より安い価格になる。おかしいですよね。使っていた機械も古くなっていたので、これを機にゆで麺をやめることにしたんです。だけど、スーパーとの取引は、ゆで麺があるから乾麺も仕入れてもらえるという背景があった。そこをよく理解しないでやめてしまったので、ほとんどのスーパーに乾麺の仕入れも打ち切られてしまいました。そこから売り上げが下がり、資金繰りが大変になりました」

高橋さんは打開策として通販を始めた。まずは社員にお願いして家族に注文をとってもらったが、社員もあまり買わないばかりか、お便りやメールで『まずい』というクレームが届くようになる。
「当時の方針は、価格を安くすることが最優先。安さを売りにするのは悪くはないのですが、おいしくないって言われるものを作り続けるって、社員はどう感じているんだろう、人は仕事に何を求めているんだろうと考えるようになった。僕なら仕事で褒められたい。おいしいって言ってもらえたら、すごく嬉しい。そう思って、路線を変えることにしたんです」

加茂にある本社と工場。ここで300 種を超える商品が生み出される。
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24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先
#麺製造業
#事業継承
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#地域に必要とされる存在
24歳で社長に 価格よりおいしさ最優先
#麺製造業
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#価格よりおいしさ優先
#地域に必要とされる存在
