

このままでいいのかな…… 迷い、悩んだ時期
渡部 愛子 さん
#保育士
#転職
#保育を語り合う
#肩の力を抜いていい
このままでいいのかな……
迷い、悩んだ時期
渡部さんは中学、高校でソフトボールに打ち込み、国体にも出場した。スポーツトレーナーという仕事に興味をもったが、進学した短大では保育学科を選んだ。
「短大にはスポーツ学科もあったのですが、子どもと関わる仕事への関心のほうが強く、保育士の資格をとることのできる学科を選びました」

卒業後は他市の保育園に就職し、8年間勤める。
「最初に勤めた保育園は、習い事みたいなものが週に何回かあったり、行事も多かったりで、飾り物を作るとか、行事の練習をするとか、とにかく子どもたちがやらなければならないことが多くありました」
習い事や行事を行うことは、子どもの学びになったり、新たな興味につながったりするので決して悪いことではない。だが、時間は限られているため、保育士としては子どもと接することより行事の準備を優先、子どものやりたいことより、やらなければならないことを優先しなければならない場面もある。そこに渡部さんは戸惑った。
「ここは私がやりたい保育とはちょっと違うのかもしれない、このままでいいのかな、という気持ちがどんどん大きくなっていきました。それでも8年間続けたのは、職場の人間関係が良かったから。職場の人に気持ちを言えたことで、苦しい時期を乗り越えられたと思います」

園庭は裸足で。のびのびと全身を使って子どもたちと活動する。
これという何かがあったから乗り越えられたのではなく、年数を重ねる中で意識が緩やかに変化していったという。
「当時、私が業務の中で苦手としていたのは、子どもの前に立って説明することと、保護者さんの対応でした。行事で演劇などをする際、まずは保育士が子どもたちの前で説明するのですが、最初の頃、私は前に立った途端に頭が真っ白になって、何を話していいかわからなくなるということがありました。
それで、先輩がどうしているかをよく見るようにしてみたんです。子どもの前で先輩が楽しそうに説明していると、私も楽しいなと感じて、ああいうふうにやればいいんだ、上手にやろうと緊張しなくていいんだって思えるようになりました。
保護者さんに対しては、言われたことにどう返せばいいかわからなくて。それで、先輩と保護者さんの会話に聞き耳を立ててみたんです。先輩は保護者さんの話に共感しながら最後までしっかり聞いていた。話し口調は優しく丁寧で、日頃から子どもの様子などを楽しそうに話しておられた。その会話術を真似てみたんです」
そうして5年ぐらい経った頃、保護者さんから他人には話しにくいようなことを打ち明けられるようになった。
「ちょっと心を開いてくださっているのかなと感じて、先輩たちのようにはいかないけど、少し近づいた気がしました」


このままでいいのかな…… 迷い、悩んだ時期
渡部 愛子 さん
#保育士
#転職
#保育を語り合う
#肩の力を抜いていい
このままでいいのかな……
迷い、悩んだ時期
渡部さんは中学、高校でソフトボールに打ち込み、国体にも出場した。スポーツトレーナーという仕事に興味をもったが、進学した短大では保育学科を選んだ。
「短大にはスポーツ学科もあったのですが、子どもと関わる仕事への関心のほうが強く、保育士の資格をとることのできる学科を選びました」

卒業後は他市の保育園に就職し、8年間勤める。
「最初に勤めた保育園は、習い事みたいなものが週に何回かあったり、行事も多かったりで、飾り物を作るとか、行事の練習をするとか、とにかく子どもたちがやらなければならないことが多くありました」
習い事や行事を行うことは、子どもの学びになったり、新たな興味につながったりするので決して悪いことではない。だが、時間は限られているため、保育士としては子どもと接することより行事の準備を優先、子どものやりたいことより、やらなければならないことを優先しなければならない場面もある。そこに渡部さんは戸惑った。
「ここは私がやりたい保育とはちょっと違うのかもしれない、このままでいいのかな、という気持ちがどんどん大きくなっていきました。それでも8年間続けたのは、職場の人間関係が良かったから。職場の人に気持ちを言えたことで、苦しい時期を乗り越えられたと思います」

園庭は裸足で。のびのびと全身を使って子どもたちと活動する。
これという何かがあったから乗り越えられたのではなく、年数を重ねる中で意識が緩やかに変化していったという。
「当時、私が業務の中で苦手としていたのは、子どもの前に立って説明することと、保護者さんの対応でした。行事で演劇などをする際、まずは保育士が子どもたちの前で説明するのですが、最初の頃、私は前に立った途端に頭が真っ白になって、何を話していいかわからなくなるということがありました。
それで、先輩がどうしているかをよく見るようにしてみたんです。子どもの前で先輩が楽しそうに説明していると、私も楽しいなと感じて、ああいうふうにやればいいんだ、上手にやろうと緊張しなくていいんだって思えるようになりました。
保護者さんに対しては、言われたことにどう返せばいいかわからなくて。それで、先輩と保護者さんの会話に聞き耳を立ててみたんです。先輩は保護者さんの話に共感しながら最後までしっかり聞いていた。話し口調は優しく丁寧で、日頃から子どもの様子などを楽しそうに話しておられた。その会話術を真似てみたんです」
そうして5年ぐらい経った頃、保護者さんから他人には話しにくいようなことを打ち明けられるようになった。
「ちょっと心を開いてくださっているのかなと感じて、先輩たちのようにはいかないけど、少し近づいた気がしました」


このままでいいのかな…… 迷い、悩んだ時期
渡部 愛子 さん
#保育士
#転職
#保育を語り合う
#肩の力を抜いていい
このままでいいのかな……
迷い、悩んだ時期
渡部さんは中学、高校でソフトボールに打ち込み、国体にも出場した。スポーツトレーナーという仕事に興味をもったが、進学した短大では保育学科を選んだ。
「短大にはスポーツ学科もあったのですが、子どもと関わる仕事への関心のほうが強く、保育士の資格をとることのできる学科を選びました」

卒業後は他市の保育園に就職し、8年間勤める。
「最初に勤めた保育園は、習い事みたいなものが週に何回かあったり、行事も多かったりで、飾り物を作るとか、行事の練習をするとか、とにかく子どもたちがやらなければならないことが多くありました」
習い事や行事を行うことは、子どもの学びになったり、新たな興味につながったりするので決して悪いことではない。だが、時間は限られているため、保育士としては子どもと接することより行事の準備を優先、子どものやりたいことより、やらなければならないことを優先しなければならない場面もある。そこに渡部さんは戸惑った。
「ここは私がやりたい保育とはちょっと違うのかもしれない、このままでいいのかな、という気持ちがどんどん大きくなっていきました。それでも8年間続けたのは、職場の人間関係が良かったから。職場の人に気持ちを言えたことで、苦しい時期を乗り越えられたと思います」

園庭は裸足で。のびのびと全身を使って子どもたちと活動する。
これという何かがあったから乗り越えられたのではなく、年数を重ねる中で意識が緩やかに変化していったという。
「当時、私が業務の中で苦手としていたのは、子どもの前に立って説明することと、保護者さんの対応でした。行事で演劇などをする際、まずは保育士が子どもたちの前で説明するのですが、最初の頃、私は前に立った途端に頭が真っ白になって、何を話していいかわからなくなるということがありました。
それで、先輩がどうしているかをよく見るようにしてみたんです。子どもの前で先輩が楽しそうに説明していると、私も楽しいなと感じて、ああいうふうにやればいいんだ、上手にやろうと緊張しなくていいんだって思えるようになりました。
保護者さんに対しては、言われたことにどう返せばいいかわからなくて。それで、先輩と保護者さんの会話に聞き耳を立ててみたんです。先輩は保護者さんの話に共感しながら最後までしっかり聞いていた。話し口調は優しく丁寧で、日頃から子どもの様子などを楽しそうに話しておられた。その会話術を真似てみたんです」
そうして5年ぐらい経った頃、保護者さんから他人には話しにくいようなことを打ち明けられるようになった。
「ちょっと心を開いてくださっているのかなと感じて、先輩たちのようにはいかないけど、少し近づいた気がしました」
ドラッグでカードをめくる

地元でできることが まだまだいっぱいある
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地域の農産物を使った商品開発の担当者に!
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建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい
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市場 将仁 さん

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自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた
大塚 沙矢香 さん

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです
岸 玖瑠美 さん

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい
米田 英史 さん

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい
渡部 愛子 さん

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい
井上 千尋 さん

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる
阿邊 美有紀 さん

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい
鐘撞 淳一 さん
このままでいいのかな…… 迷い、悩んだ時期
#保育士
#転職
#保育を語り合う
#肩の力を抜いていい
このままでいいのかな…… 迷い、悩んだ時期
#保育士
#転職
#保育を語り合う
#肩の力を抜いていい
