SMALL TALK
出版社の仕事ってどんな事をするんですか!?



雲南出身の大学生や
若手社会人による、
「あの時知っておきたかった!」
「誰かに相談したいけど…」
といった内容にこたえていく
先輩座談会
smalltalkをお届け。
ぜひ、迷ったときの
参考にしてみてください。
今回のテーマ
就活の業界分析、自己アピールは
どうしたらいい?
※2025年のインタビュー内容をもとに編集しています。

PROFILE
勝葉 航平さん
高校卒業まで島根に暮らし、大学は山梨県。卒業後、東京の出版社に入社。マンガ雑誌の編集部、制作部を経験。大学時代は登山部で活動。インタビュー時は社会人5年目。

職場の玄関ホールにて
──どんな仕事をしているのですか?
入社して3年は青年向けマンガ誌の部署で編集をしていました。最初のうちは先輩が担当している漫画家さんを引き継いで、その人が連載の締め切りを落とさないように定期的に「進んでいますか?」と電話連絡して進捗を管理したり、新しい漫画家さんを捕まえるために日々漫画を読んで、いいなと思うものがあれば、その漫画家さんに会ってうちでも描いてくださいと口説いたり。また、何本か雑誌で連載したものを単行本にするためにデザイナーや印刷会社と打ち合わせて進めるといった仕事をしていました。
面白い仕事ではありますが、不規則な生活になるので、結婚して子どもが産まれたくらいのタイミングで、上司に「子どもが大きくなるまでは営業系の部署に行かせてください」ってお願いして、異動させてもらいました。
今は制作部で、単行本や絵本にする企画について編集部と相談して、印刷会社の選定や交渉、原価計算から印刷、加工、製本、付録制作といった全ての過程の進行、管理をしています。
この部署に来て今は2年目くらい。出版社の中ではかなり規則正しい部署で、午前9時に出社、夕方の5〜6時に退社していますね。

編集を担当した漫画作品
──出版の仕事を目指して大学も選んだのですか?
いえ、単純に東京へ行きたいっていう気持ちがあって。ただ、家計的に国公立じゃないと難しいと親から言われたので、関東圏の国公立大から自分の成績で受けられるところを選んだ結果、国立の山梨大学に落ち着きました。学部は生命環境学部の中にある地域社会システム学科。内容を見たら観光とかもやるとあったので面白そうだなと思って決めました。

休学中に海外で英語を学び、旅した
──出版を目指すようになったきっかけは?
大学3年次で1年間休学した時に出会った人の影響です。大学の2年間、ほとんど山梨から出ることなく過ごしたことから、外の世界を見てみようと思い立って。
海外にも行きましたが、東京に出て一人暮らしをしてみました。その間、書店のバイトをしたんです。書店といっても教科書を学校に運ぶという力仕事。バイト仲間に2歳上のすごく本を読んでいる人がいて、その人と話すうちに本を作る仕事は楽しそうだと思い始めて、出版の道を探り始めました。
──どんな就活をされたのですか?
最初目指していたのは小説をメインとする文芸系の出版社で、入社試験の筆記問題や作文の対策を大学3年次からしていました。
ですが、就活時期がコロナ禍に重なって、会場に集まっての入社試験がなくなり、対策が無効になった。そこでまた考え直して、本や雑誌は全体的に売れなくなっているけど、マンガはこの先も生き残っていくんじゃないかと思って、マンガを扱っている出版社に的を絞りました。
あと、高校時代からアニメをめちゃくちゃ観ていて、声優さんのラジオ番組もよく聴いていたので、ラジオの放送局も受けました。
10社ぐらい受けて、内定をもらったのがラジオの放送局と入社した出版社でした。

家族との時間を大事にしている
──いずれ島根に帰るつもりはある?
まさに、頭の中でぐるぐる考えていることです。たまに子どもを連れて実家に帰ると、親がすごく喜んでくれる。その様子を見て、親もずっと元気なわけじゃないから、なるべく頻繁に孫の顔を見させてあげたいとか、でも、なかなか入れない出版社で仕事ができているので、それを捨てて戻るのはどうなんだろうとか、考え続けています。

登山部だった学生時。今もたまに山へ行く

Ryota
出版社を目指すきっかけになった先輩の話で、一番影響を受けたのはどんなことでしたか?

バイト先で出会った2歳上の読書好きな先輩がとんでもない知識量で話されていて、その語彙の多さとかに圧倒された。自分もできれば博識でありたいと思っていたので、やっぱり本はいいなと思ったのが大きかったですね。

Kaito
島根の大学では出版業界を目指す人があまりいないので、出版やラジオの業界分析をどうされていたのか知りたいです。

業界分析は『会社四季報』を参考にしますよね。ただ、エンタメ業界は株式を上場してないところが多いので大した情報が載っていなかった。なので、あまり良いやり方ではないかもしれないけど、自分はネットサーフィンをして情報を拾っていましたね。
出版社はインターン制度をとっていないところが多くて、大学生はバイトで仕事体験をする感じ。山梨にいた自分はバイトはできなかったので、映画会社のインターンには行きましたが、インターンといえるほどの内容ではなかったですね。

Yugo
就活の面接で自分の得意なこととか聞かれると思うんですが、勝葉さんはどう自己分析されていたのか教えていただきたいです。

自分は仕事ができますというより、体力があります!というガッツ系を軸にしました。
それこそ、休学して教科書を運ぶバイトをしていたとか、登山部だったので、標高1000メートルを7泊8日間歩いていたとかって話をして受けたという印象もあったので、この方向で行こうと思っていました。
ただ、出版社は長所短所とかガクチカ(学生時代に力を入れたこと)といったありきたりな質問はなくて、用意してなかったことばかり聞かれましたね。

Ayumi
休学された時に海外にも行かれたということですが、どういう目的だったんですか?

安直に、これからは英語ができた方がいいだろうってことで、最初フィリピンのセブ島の語学学校に一ヶ月ほど留学して、その後、オーストラリアとイギリスに行ってきました。帰国当時は、日本にあるイングリッシュパブで近くにいる外国のお兄ちゃんと会話できる程度にはなっていましたね。

Ayumi
会社に入る前と入った後でのイメージの変化と変わらなかったことを教えていただきたいです。

変わったのは、学生気分から当事者意識というか、責任感を持ったこと。仕事には大きなことから些細なことまで様々ありますが、些細なことでも自分が適当にやってしまうと、いろんな人に迷惑がかかるということの本当の意味を会社に入って知りました。
変わらないところは、人を楽しませたいっていう心持ち。学生時代から飲み会とかで名物教授のモノマネをやって笑いをとるとかやってたんですけど、今も取引先とのコミュニケーションで、失礼のない範囲で砕けた感じにしたいと思っています。営業は硬い話になるので、和ませたくなるんです。そういう誰かを楽しませたいっていうマインドは入社してからも変わらないですね。
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雲南出身の大学生や
若手社会人による、
「あの時知っておきたかった!」
「誰かに相談したいけど…」
といった内容にこたえていく
先輩座談会
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ぜひ、迷ったときの
参考にしてみてください。
今回のテーマ
就活の業界分析、自己アピールは
どうしたらいい?
※2025年のインタビュー内容をもとに編集しています。

PROFILE
勝葉 航平さん
高校卒業まで島根に暮らし、大学は山梨県。卒業後、東京の出版社に入社。マンガ雑誌の編集部、制作部を経験。大学時代は登山部で活動。インタビュー時は社会人5年目。

職場の玄関ホールにて
──どんな仕事をしているのですか?
入社して3年は青年向けマンガ誌の部署で編集をしていました。最初のうちは先輩が担当している漫画家さんを引き継いで、その人が連載の締め切りを落とさないように定期的に「進んでいますか?」と電話連絡して進捗を管理したり、新しい漫画家さんを捕まえるために日々漫画を読んで、いいなと思うものがあれば、その漫画家さんに会ってうちでも描いてくださいと口説いたり。また、何本か雑誌で連載したものを単行本にするためにデザイナーや印刷会社と打ち合わせて進めるといった仕事をしていました。
面白い仕事ではありますが、不規則な生活になるので、結婚して子どもが産まれたくらいのタイミングで、上司に「子どもが大きくなるまでは営業系の部署に行かせてください」ってお願いして、異動させてもらいました。
今は制作部で、単行本や絵本にする企画について編集部と相談して、印刷会社の選定や交渉、原価計算から印刷、加工、製本、付録制作といった全ての過程の進行、管理をしています。
この部署に来て今は2年目くらい。出版社の中ではかなり規則正しい部署で、午前9時に出社、夕方の5〜6時に退社していますね。

編集を担当した漫画作品
──出版の仕事を目指して大学も選んだのですか?
いえ、単純に東京へ行きたいっていう気持ちがあって。ただ、家計的に国公立じゃないと難しいと親から言われたので、関東圏の国公立大から自分の成績で受けられるところを選んだ結果、国立の山梨大学に落ち着きました。学部は生命環境学部の中にある地域社会システム学科。内容を見たら観光とかもやるとあったので面白そうだなと思って決めました。

休学中に海外で英語を学び、旅した
──出版を目指すようになったきっかけは?
大学3年次で1年間休学した時に出会った人の影響です。大学の2年間、ほとんど山梨から出ることなく過ごしたことから、外の世界を見てみようと思い立って。
海外にも行きましたが、東京に出て一人暮らしをしてみました。その間、書店のバイトをしたんです。書店といっても教科書を学校に運ぶという力仕事。バイト仲間に2歳上のすごく本を読んでいる人がいて、その人と話すうちに本を作る仕事は楽しそうだと思い始めて、出版の道を探り始めました。
──どんな就活をされたのですか?
最初目指していたのは小説をメインとする文芸系の出版社で、入社試験の筆記問題や作文の対策を大学3年次からしていました。
ですが、就活時期がコロナ禍に重なって、会場に集まっての入社試験がなくなり、対策が無効になった。そこでまた考え直して、本や雑誌は全体的に売れなくなっているけど、マンガはこの先も生き残っていくんじゃないかと思って、マンガを扱っている出版社に的を絞りました。
あと、高校時代からアニメをめちゃくちゃ観ていて、声優さんのラジオ番組もよく聴いていたので、ラジオの放送局も受けました。
10社ぐらい受けて、内定をもらったのがラジオの放送局と入社した出版社でした。

家族との時間を大事にしている
──いずれ島根に帰るつもりはある?
まさに、頭の中でぐるぐる考えていることです。たまに子どもを連れて実家に帰ると、親がすごく喜んでくれる。その様子を見て、親もずっと元気なわけじゃないから、なるべく頻繁に孫の顔を見させてあげたいとか、でも、なかなか入れない出版社で仕事ができているので、それを捨てて戻るのはどうなんだろうとか、考え続けています。

登山部だった学生時。今もたまに山へ行く

Ryota
出版社を目指すきっかけになった先輩の話で、一番影響を受けたのはどんなことでしたか?

バイト先で出会った2歳上の読書好きな先輩がとんでもない知識量で話されていて、その語彙の多さとかに圧倒された。自分もできれば博識でありたいと思っていたので、やっぱり本はいいなと思ったのが大きかったですね。

Kaito
島根の大学では出版業界を目指す人があまりいないので、出版やラジオの業界分析をどうされていたのか知りたいです。

業界分析は『会社四季報』を参考にしますよね。ただ、エンタメ業界は株式を上場してないところが多いので大した情報が載っていなかった。なので、あまり良いやり方ではないかもしれないけど、自分はネットサーフィンをして情報を拾っていましたね。
出版社はインターン制度をとっていないところが多くて、大学生はバイトで仕事体験をする感じ。山梨にいた自分はバイトはできなかったので、映画会社のインターンには行きましたが、インターンといえるほどの内容ではなかったですね。

Yugo
就活の面接で自分の得意なこととか聞かれると思うんですが、勝葉さんはどう自己分析されていたのか教えていただきたいです。

自分は仕事ができますというより、体力があります!というガッツ系を軸にしました。
それこそ、休学して教科書を運ぶバイトをしていたとか、登山部だったので、標高1000メートルを7泊8日間歩いていたとかって話をして受けたという印象もあったので、この方向で行こうと思っていました。
ただ、出版社は長所短所とかガクチカ(学生時代に力を入れたこと)といったありきたりな質問はなくて、用意してなかったことばかり聞かれましたね。

Ayumi
休学された時に海外にも行かれたということですが、どういう目的だったんですか?

安直に、これからは英語ができた方がいいだろうってことで、最初フィリピンのセブ島の語学学校に一ヶ月ほど留学して、その後、オーストラリアとイギリスに行ってきました。帰国当時は、日本にあるイングリッシュパブで近くにいる外国のお兄ちゃんと会話できる程度にはなっていましたね。

Ayumi
会社に入る前と入った後でのイメージの変化と変わらなかったことを教えていただきたいです。

変わったのは、学生気分から当事者意識というか、責任感を持ったこと。仕事には大きなことから些細なことまで様々ありますが、些細なことでも自分が適当にやってしまうと、いろんな人に迷惑がかかるということの本当の意味を会社に入って知りました。
変わらないところは、人を楽しませたいっていう心持ち。学生時代から飲み会とかで名物教授のモノマネをやって笑いをとるとかやってたんですけど、今も取引先とのコミュニケーションで、失礼のない範囲で砕けた感じにしたいと思っています。営業は硬い話になるので、和ませたくなるんです。そういう誰かを楽しませたいっていうマインドは入社してからも変わらないですね。
OTHER SMALLTALK



雲南出身の大学生や
若手社会人による、
「あの時知っておきたかった!」
「誰かに相談したいけど…」
といった内容にこたえていく
先輩座談会
smalltalkをお届け。
ぜひ、迷ったときの
参考にしてみてください。
今回のテーマ
就活の業界分析、自己アピールは
どうしたらいい?
※2025年のインタビュー内容をもとに編集しています。

PROFILE
勝葉 航平さん
高校卒業まで島根に暮らし、大学は山梨県。卒業後、東京の出版社に入社。マンガ雑誌の編集部、制作部を経験。大学時代は登山部で活動。インタビュー時は社会人5年目。

職場の玄関ホールにて
──どんな仕事をしているのですか?
入社して3年は青年向けマンガ誌の部署で編集をしていました。最初のうちは先輩が担当している漫画家さんを引き継いで、その人が連載の締め切りを落とさないように定期的に「進んでいますか?」と電話連絡して進捗を管理したり、新しい漫画家さんを捕まえるために日々漫画を読んで、いいなと思うものがあれば、その漫画家さんに会ってうちでも描いてくださいと口説いたり。また、何本か雑誌で連載したものを単行本にするためにデザイナーや印刷会社と打ち合わせて進めるといった仕事をしていました。
面白い仕事ではありますが、不規則な生活になるので、結婚して子どもが産まれたくらいのタイミングで、上司に「子どもが大きくなるまでは営業系の部署に行かせてください」ってお願いして、異動させてもらいました。
今は制作部で、単行本や絵本にする企画について編集部と相談して、印刷会社の選定や交渉、原価計算から印刷、加工、製本、付録制作といった全ての過程の進行、管理をしています。
この部署に来て今は2年目くらい。出版社の中ではかなり規則正しい部署で、午前9時に出社、夕方の5〜6時に退社していますね。

編集を担当した漫画作品
──出版の仕事を目指して大学も選んだのですか?
いえ、単純に東京へ行きたいっていう気持ちがあって。ただ、家計的に国公立じゃないと難しいと親から言われたので、関東圏の国公立大から自分の成績で受けられるところを選んだ結果、国立の山梨大学に落ち着きました。学部は生命環境学部の中にある地域社会システム学科。内容を見たら観光とかもやるとあったので面白そうだなと思って決めました。

休学中に海外で英語を学び、旅した
──出版を目指すようになったきっかけは?
大学3年次で1年間休学した時に出会った人の影響です。大学の2年間、ほとんど山梨から出ることなく過ごしたことから、外の世界を見てみようと思い立って。
海外にも行きましたが、東京に出て一人暮らしをしてみました。その間、書店のバイトをしたんです。書店といっても教科書を学校に運ぶという力仕事。バイト仲間に2歳上のすごく本を読んでいる人がいて、その人と話すうちに本を作る仕事は楽しそうだと思い始めて、出版の道を探り始めました。
──どんな就活をされたのですか?
最初目指していたのは小説をメインとする文芸系の出版社で、入社試験の筆記問題や作文の対策を大学3年次からしていました。
ですが、就活時期がコロナ禍に重なって、会場に集まっての入社試験がなくなり、対策が無効になった。そこでまた考え直して、本や雑誌は全体的に売れなくなっているけど、マンガはこの先も生き残っていくんじゃないかと思って、マンガを扱っている出版社に的を絞りました。
あと、高校時代からアニメをめちゃくちゃ観ていて、声優さんのラジオ番組もよく聴いていたので、ラジオの放送局も受けました。
10社ぐらい受けて、内定をもらったのがラジオの放送局と入社した出版社でした。

家族との時間を大事にしている
──いずれ島根に帰るつもりはある?
まさに、頭の中でぐるぐる考えていることです。たまに子どもを連れて実家に帰ると、親がすごく喜んでくれる。その様子を見て、親もずっと元気なわけじゃないから、なるべく頻繁に孫の顔を見させてあげたいとか、でも、なかなか入れない出版社で仕事ができているので、それを捨てて戻るのはどうなんだろうとか、考え続けています。

登山部だった学生時。今もたまに山へ行く

Ryota
出版社を目指すきっかけになった先輩の話で、一番影響を受けたのはどんなことでしたか?

バイト先で出会った2歳上の読書好きな先輩がとんでもない知識量で話されていて、その語彙の多さとかに圧倒された。自分もできれば博識でありたいと思っていたので、やっぱり本はいいなと思ったのが大きかったですね。

Kaito
島根の大学では出版業界を目指す人があまりいないので、出版やラジオの業界分析をどうされていたのか知りたいです。

業界分析は『会社四季報』を参考にしますよね。ただ、エンタメ業界は株式を上場してないところが多いので大した情報が載っていなかった。なので、あまり良いやり方ではないかもしれないけど、自分はネットサーフィンをして情報を拾っていましたね。
出版社はインターン制度をとっていないところが多くて、大学生はバイトで仕事体験をする感じ。山梨にいた自分はバイトはできなかったので、映画会社のインターンには行きましたが、インターンといえるほどの内容ではなかったですね。

Yugo
就活の面接で自分の得意なこととか聞かれると思うんですが、勝葉さんはどう自己分析されていたのか教えていただきたいです。

自分は仕事ができますというより、体力があります!というガッツ系を軸にしました。
それこそ、休学して教科書を運ぶバイトをしていたとか、登山部だったので、標高1000メートルを7泊8日間歩いていたとかって話をして受けたという印象もあったので、この方向で行こうと思っていました。
ただ、出版社は長所短所とかガクチカ(学生時代に力を入れたこと)といったありきたりな質問はなくて、用意してなかったことばかり聞かれましたね。

Ayumi
休学された時に海外にも行かれたということですが、どういう目的だったんですか?

安直に、これからは英語ができた方がいいだろうってことで、最初フィリピンのセブ島の語学学校に一ヶ月ほど留学して、その後、オーストラリアとイギリスに行ってきました。帰国当時は、日本にあるイングリッシュパブで近くにいる外国のお兄ちゃんと会話できる程度にはなっていましたね。

Ayumi
会社に入る前と入った後でのイメージの変化と変わらなかったことを教えていただきたいです。

変わったのは、学生気分から当事者意識というか、責任感を持ったこと。仕事には大きなことから些細なことまで様々ありますが、些細なことでも自分が適当にやってしまうと、いろんな人に迷惑がかかるということの本当の意味を会社に入って知りました。
変わらないところは、人を楽しませたいっていう心持ち。学生時代から飲み会とかで名物教授のモノマネをやって笑いをとるとかやってたんですけど、今も取引先とのコミュニケーションで、失礼のない範囲で砕けた感じにしたいと思っています。営業は硬い話になるので、和ませたくなるんです。そういう誰かを楽しませたいっていうマインドは入社してからも変わらないですね。
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