portrait

使

石飛 勝史 さん

#パティシエ

#キッチンカー

#楽な道より大変な道

#従業員の幸福度を高める

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石飛 勝史 さん

地元の食材を使うのは
特別なことではない

地元のパスチャライズ牛乳や卵を使った『奥出雲プリン』は年間1万個以上を売り上げる人気商品。他にも雲南で作られた米粉やぶどうなど、地元の食材を使った商品を生み出してきた。地元への思い入れがあるのだろうと思って伺ったところ、石飛さんは淡々と答えた。

「僕だけが特別にやっていることではない。商売をしている誰もが地元の食材を使いたいと思うだろうし、地元の食材を使うことで喜んでくれる人も増える。食材は僕から探すこともあるし、生産者さんからこれを使ってみませんかって持ちかけられることもあります。商品ができたら、パッケージも考えます。僕がざっくりしたアイデアを出して、デザイナーさんに形にしてもらってきました。地元のお酒を使ったゼリーのパッケージの時は、気に入っている洋酒のラベルをモデルにして、雲南市の地図に点で酒造メーカーの位置がわかるようにデザインしてもらいました」

地元の食材を使うのは当たり前のこと。特別にやっていることではない。宣伝的に答えることができる質問に対しても、石飛さんはそうされない。肩書きについても同じだ。

「オーナーパティシエとか、シェフパティシエとか、料理長とかありますが、僕は店長って呼ばれてきた。今は名刺に代表って入れていますが、従業員のみんなは社長って呼びますね。それが嫌で、ボスって呼んでもらおうかとも思ったんですが、それも恥ずかしい」 自分を大きく見せたいと思わない方なのだろう。「パティシエのコンテストに出るというのを大事にされる方もいますが、僕は賞には関心がない。仕事仲間に喜んでもらうことと、出発点である人が集まる場所としての喫茶店を作りたい、という思いがずっとある。なかなか実現できないですが……」

雲南にいろいろな商売が
増えるといい

石飛さんにとって、雲南市はどういう場所なのだろうか。

「商売をする場所としては、大変だと思っています。その理由は単純に人が少ないから。自分が雲南市を商売の舞台に選んだのは、生まれた場所とか、家族がいるとかっていう細かい理由の集合ですね。雲南で商売するのは大変ですけど、いろいろな商売や楽しみが増えるといいなと思っています」

最後に、社会に出る前の自分に言ってあげるとしたら?と聞いた。

「もっと勉強するなり、社会的な経験を積むなりして、自分の可能性を広げる土台作りに本気で取り組んでほしかったです(笑)。だけど、最終的にやりたいことは違わないと思うし、多分、大事にしたいことも変わらなかったと思います」

※掲載記事は2023 年のインタビュー内容をもとに編集しています。

編集後記

「身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない」という言葉に、プロ意識を感じました。

身近な人を大切にすることは、長い目で見ればお客様の満足に繋がるという新しい考え方を学べました。

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板垣さんの横顔

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人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

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#従業員の幸福度を高める

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石飛 勝史 さん

地元の食材を使うのは
特別なことではない

地元のパスチャライズ牛乳や卵を使った『奥出雲プリン』は年間1万個以上を売り上げる人気商品。他にも雲南で作られた米粉やぶどうなど、地元の食材を使った商品を生み出してきた。地元への思い入れがあるのだろうと思って伺ったところ、石飛さんは淡々と答えた。

「僕だけが特別にやっていることではない。商売をしている誰もが地元の食材を使いたいと思うだろうし、地元の食材を使うことで喜んでくれる人も増える。食材は僕から探すこともあるし、生産者さんからこれを使ってみませんかって持ちかけられることもあります。商品ができたら、パッケージも考えます。僕がざっくりしたアイデアを出して、デザイナーさんに形にしてもらってきました。地元のお酒を使ったゼリーのパッケージの時は、気に入っている洋酒のラベルをモデルにして、雲南市の地図に点で酒造メーカーの位置がわかるようにデザインしてもらいました」

地元の食材を使うのは当たり前のこと。特別にやっていることではない。宣伝的に答えることができる質問に対しても、石飛さんはそうされない。肩書きについても同じだ。

「オーナーパティシエとか、シェフパティシエとか、料理長とかありますが、僕は店長って呼ばれてきた。今は名刺に代表って入れていますが、従業員のみんなは社長って呼びますね。それが嫌で、ボスって呼んでもらおうかとも思ったんですが、それも恥ずかしい」 自分を大きく見せたいと思わない方なのだろう。「パティシエのコンテストに出るというのを大事にされる方もいますが、僕は賞には関心がない。仕事仲間に喜んでもらうことと、出発点である人が集まる場所としての喫茶店を作りたい、という思いがずっとある。なかなか実現できないですが……」

雲南にいろいろな商売が
増えるといい

石飛さんにとって、雲南市はどういう場所なのだろうか。

「商売をする場所としては、大変だと思っています。その理由は単純に人が少ないから。自分が雲南市を商売の舞台に選んだのは、生まれた場所とか、家族がいるとかっていう細かい理由の集合ですね。雲南で商売するのは大変ですけど、いろいろな商売や楽しみが増えるといいなと思っています」

最後に、社会に出る前の自分に言ってあげるとしたら?と聞いた。

「もっと勉強するなり、社会的な経験を積むなりして、自分の可能性を広げる土台作りに本気で取り組んでほしかったです(笑)。だけど、最終的にやりたいことは違わないと思うし、多分、大事にしたいことも変わらなかったと思います」

※掲載記事は2023 年のインタビュー内容をもとに編集しています。

編集後記

「身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない」という言葉に、プロ意識を感じました。

身近な人を大切にすることは、長い目で見ればお客様の満足に繋がるという新しい考え方を学べました。

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#パティシエ

#キッチンカー

#楽な道より大変な道

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石飛 勝史 さん

地元の食材を使うのは
特別なことではない

地元のパスチャライズ牛乳や卵を使った『奥出雲プリン』は年間1万個以上を売り上げる人気商品。他にも雲南で作られた米粉やぶどうなど、地元の食材を使った商品を生み出してきた。地元への思い入れがあるのだろうと思って伺ったところ、石飛さんは淡々と答えた。

「僕だけが特別にやっていることではない。商売をしている誰もが地元の食材を使いたいと思うだろうし、地元の食材を使うことで喜んでくれる人も増える。食材は僕から探すこともあるし、生産者さんからこれを使ってみませんかって持ちかけられることもあります。商品ができたら、パッケージも考えます。僕がざっくりしたアイデアを出して、デザイナーさんに形にしてもらってきました。地元のお酒を使ったゼリーのパッケージの時は、気に入っている洋酒のラベルをモデルにして、雲南市の地図に点で酒造メーカーの位置がわかるようにデザインしてもらいました」

地元の食材を使うのは当たり前のこと。特別にやっていることではない。宣伝的に答えることができる質問に対しても、石飛さんはそうされない。肩書きについても同じだ。

「オーナーパティシエとか、シェフパティシエとか、料理長とかありますが、僕は店長って呼ばれてきた。今は名刺に代表って入れていますが、従業員のみんなは社長って呼びますね。それが嫌で、ボスって呼んでもらおうかとも思ったんですが、それも恥ずかしい」 自分を大きく見せたいと思わない方なのだろう。「パティシエのコンテストに出るというのを大事にされる方もいますが、僕は賞には関心がない。仕事仲間に喜んでもらうことと、出発点である人が集まる場所としての喫茶店を作りたい、という思いがずっとある。なかなか実現できないですが……」

雲南にいろいろな商売が
増えるといい

石飛さんにとって、雲南市はどういう場所なのだろうか。

「商売をする場所としては、大変だと思っています。その理由は単純に人が少ないから。自分が雲南市を商売の舞台に選んだのは、生まれた場所とか、家族がいるとかっていう細かい理由の集合ですね。雲南で商売するのは大変ですけど、いろいろな商売や楽しみが増えるといいなと思っています」

最後に、社会に出る前の自分に言ってあげるとしたら?と聞いた。

「もっと勉強するなり、社会的な経験を積むなりして、自分の可能性を広げる土台作りに本気で取り組んでほしかったです(笑)。だけど、最終的にやりたいことは違わないと思うし、多分、大事にしたいことも変わらなかったと思います」

※掲載記事は2023 年のインタビュー内容をもとに編集しています。

編集後記

「身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない」という言葉に、プロ意識を感じました。

身近な人を大切にすることは、長い目で見ればお客様の満足に繋がるという新しい考え方を学べました。

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高橋 大輔 さん

ドラッグでカードをめくる

Card 1

地元でできることが まだまだいっぱいある

力石 淳 さん

Card 2

地域の農産物を使った商品開発の担当者に!

板垣 あゆみ さん

Card 3

建物は影響力のある存在 誰かのためになったらいい

千葉 絢子 さん

Card 4

身近な人が満足しないで、お客さんを満足させられない

石飛 勝史 さん

Card 5

人に支えてもらって 自分も恩返しをしていく

高橋 大輔 さん

Card 6

その人が生き切る最期に立ち会う すばらしい職業だと思っています

市場 将仁 さん

Card 7

ぶどうにとって 一番の肥やしは人の足跡

星野 和志 さん

Card 8

自分にとって一番大事なもの それは人だと気がついた

大塚 沙矢香 さん

Card 9

患者さんが心を開いてくれるような 相手に寄り添う看護をしたいんです

岸 玖瑠美 さん

Card 10

やらないより、失敗するほうがいい 挑戦しながら最適化を目指したい

米田 英史 さん

Card 11

できるだけ子どもと同じ目線で 感じたり考えたりしたい

渡部 愛子 さん

Card 12

トリミングは健康維持にも必要 だから、できるだけ負担を軽くしたい

井上 千尋 さん

Card 13

ライフステージごとに 目標や楽しみは見つかる

阿邊 美有紀 さん

Card 14

予測が立たないからこそ どう対処するかがおもしろい

鐘撞 淳一 さん